2017.08.01
MUCに込めた想い
社名のMUC(モチベーション・アップ・カンパニー)は、『モチベーションを最重要テーマとし、不動産金融・不動産ファンド業界に携わる企業と人の「出会い」と「成長」を転職エージェントという仕事を通じて実現していく』という企業理念を象徴しています。
人が生きていく、仕事をしていく上で最も大切でかつ困難なことはモチベーションを高く維持するとことだと思います。
高いモチベーションを維持するためには、質の高い人生の目的意識が必要となります。
単に質の高いプロフェッショナルになるという個人の将来ビジョンを持つだけではなく、自分が属している不動産金融・不動産ファンド業界が将来どうあるべき、どうなりうるという業界の将来ビジョンを自分なりにしっかりと持っているか否かということがとても大切です。
不動産金融・不動産ファンド業界の業界ビジョンを具体的に思い描き、その中で自分はどういう役割を演じ、どういう人材としてありたいのかという自分の将来ビジョンをできるかぎり具体的にイメージをします。
将来ビジョンを実現するために今現在をどう過ごすかという風に思考することこそが高いモチベーションを維持するために唯一無二の方法なのです。
イチロー選手が子供の頃に一流のプロ野球選手になるという目標を掲げ幼少期から努力を惜しまなかったという話は有名ですが、不動産金融・不動産ファンド業界で働く人にもあてはまります。
しかし、プロ野球選手と我々不動産金融・ファンド業界に従事している人間とではひとつ大きく異なることがあります。
不動産金融・不動産ファンド業界はプロ野球業界と違って、まだまだ未成熟で未知なる業界だということです。
だから今の業界図の中で自分の将来ビジョンを描くのではなく、まずは業界そのものの将来ビジョンを同時に思い描く必要があるのです。
日本の現在のリート市場は10数兆円規模ですが、日本から10年先行している米国市場は100兆円規模です。
日本の不動産金融・不動産ファンド業界は、本当にまだ緒に就いたばかりです。
米国市場では、セルフストーレジ、携帯基地局、政府関連施設、森林、パイプライン等、日本では考えられないようなタイプのアセットが証券化されています。
将来1000兆円超あるといわれる日本の借金も簿価ベースで700兆円あるといわれる日本の政府・自治体が保有する資産を証券化すれば軽く返済しておつりがくる可能性だってあります。
不動産金融・不動産ファンド業界は日本の将来のために非常に重要な役割を担う可能性を秘めているのです。
不動産金融・不動産ファンド業界にかかわる人々が、業界の将来ビジョンを持ち、モチベーション高く誇りをもって業務に従事していただくお手伝いをすることこそがMUCの務めであると考えています。
更に、モチベーションを高く維持するためにもう一つ大切な要素があります。
将来ビジョンを共有する仲間をつくることです。
不動産金融・不動産ファンド業界の将来ビジョンも一人では実現することはできません。
『不動産金融・不動産ファンド業界に携わる企業と人の「出会い」と「成長」を転職エージェントという仕事を通じて実現していく』という企業理念はまさにこのことを表しています。
「不動産金融・不動産ファンド業界の未来と人をつなぐ。人と人とをつなぐ」ことこそがMUC(モチベーション・アップ・カンパニー)の社名に込めた想いであるとともに、我々が負う社会的使命です。
人が生きていく、仕事をしていく上で最も大切でかつ困難なことはモチベーションを高く維持するとことだと思います。
高いモチベーションを維持するためには、質の高い人生の目的意識が必要となります。
単に質の高いプロフェッショナルになるという個人の将来ビジョンを持つだけではなく、自分が属している不動産金融・不動産ファンド業界が将来どうあるべき、どうなりうるという業界の将来ビジョンを自分なりにしっかりと持っているか否かということがとても大切です。
不動産金融・不動産ファンド業界の業界ビジョンを具体的に思い描き、その中で自分はどういう役割を演じ、どういう人材としてありたいのかという自分の将来ビジョンをできるかぎり具体的にイメージをします。
将来ビジョンを実現するために今現在をどう過ごすかという風に思考することこそが高いモチベーションを維持するために唯一無二の方法なのです。
イチロー選手が子供の頃に一流のプロ野球選手になるという目標を掲げ幼少期から努力を惜しまなかったという話は有名ですが、不動産金融・不動産ファンド業界で働く人にもあてはまります。
しかし、プロ野球選手と我々不動産金融・ファンド業界に従事している人間とではひとつ大きく異なることがあります。
不動産金融・不動産ファンド業界はプロ野球業界と違って、まだまだ未成熟で未知なる業界だということです。
だから今の業界図の中で自分の将来ビジョンを描くのではなく、まずは業界そのものの将来ビジョンを同時に思い描く必要があるのです。
日本の現在のリート市場は10数兆円規模ですが、日本から10年先行している米国市場は100兆円規模です。
日本の不動産金融・不動産ファンド業界は、本当にまだ緒に就いたばかりです。
米国市場では、セルフストーレジ、携帯基地局、政府関連施設、森林、パイプライン等、日本では考えられないようなタイプのアセットが証券化されています。
将来1000兆円超あるといわれる日本の借金も簿価ベースで700兆円あるといわれる日本の政府・自治体が保有する資産を証券化すれば軽く返済しておつりがくる可能性だってあります。
不動産金融・不動産ファンド業界は日本の将来のために非常に重要な役割を担う可能性を秘めているのです。
不動産金融・不動産ファンド業界にかかわる人々が、業界の将来ビジョンを持ち、モチベーション高く誇りをもって業務に従事していただくお手伝いをすることこそがMUCの務めであると考えています。
更に、モチベーションを高く維持するためにもう一つ大切な要素があります。
将来ビジョンを共有する仲間をつくることです。
不動産金融・不動産ファンド業界の将来ビジョンも一人では実現することはできません。
『不動産金融・不動産ファンド業界に携わる企業と人の「出会い」と「成長」を転職エージェントという仕事を通じて実現していく』という企業理念はまさにこのことを表しています。
「不動産金融・不動産ファンド業界の未来と人をつなぐ。人と人とをつなぐ」ことこそがMUC(モチベーション・アップ・カンパニー)の社名に込めた想いであるとともに、我々が負う社会的使命です。
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